こんにちはテモナの田村です。
ここ数年でweb広告も増えてきてそれを計測するために、
皆さんなんらかの分析ツールを入れているかと思います。
分析ツールを使った広告効果改善方法とは
多くの企業様で分析をして終わりと言う場合が散見されます。
今回は分析ツールを使って改善ポイントを見つけて
実際にリスティング広告の改善に役だった事例を記載します。
広告メニュー拡大の弊害
現在ではweb広告の手法を多く増えてきており、キャッチアップするのが
大変な程です。
1件でも多くお客様にリーチしようと広告メニューを増やして広告費が
拡大傾向にある企業様もおられるかと思います。
web広告を拡大すると言うことはお客様の目に止まる機会も増えてきます。
その結果間接CV数が拡大していく傾向なり、複数回web広告に接触して
やっとCVをしてくれます。
しかし、間接CVが増えれば増える程に1購入あたりにかけるweb広告費は
上がっていき、広くお客様にリーチをしたくて広告を広げると間接CVが増えて
広告費が高騰します。またその逆もしかりです。
分析ツールから分かった事
広告出稿が多くなるにつれて間接CVが多くなり、各広告の効果が低下していきます。
ここで改善ポイントが出てきます。元々間接CVの原因はインフィード広告や
ネイティブ広告で商品やサービスの存在を知ったお客様がwebで検索した際に
リスティング広告などを踏む事によって間接CVが増えていきます。
間接CVを減らして広告効果を倍増させる方法
複数回商品やサービスを見ているお客様へは何度も同じ訴求を見せても
すぐには購入してくれません。その為再度、広告を踏んで購入に至ります。
気になって調べてきてくれているお客様はかなり確度の高いお客様なので
そのお客様を買う気にさせる様なwebページを用意する事が必要です。
この改善をする事で分析ツールで分析した結果を活かした改善をする事が出来ます。
web広告効果最大化の為にするべき事
ネイティブ広告やインフィード広告を初めて見て購入するお客様も多いですが、
スマートフォンの普及と共に比較検討するお客様も増えてきています。
その結果としてweb広告拡大するだけでは間接CVが増えていくばかりです。
少なくとも興味を持って調べてきてもらっているお客様への専用ページを用意して
比較検討者が購入しやすい状態にする事が望ましいです。
web上でのお客様の動きを今まで以上に意識してwebプロモーションを展開していく
時代になったのだと思っております。
ヒキアゲールではそんな間接CVを低減させる事が可能です。
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